やっと復活

ご無沙汰しておりました。

2月に郡山へ引っ越してきたんですが、仕事の段取りや時間配分が整わず24時間分がシャッフルされたような生活を送っていました。

ここへきて徐々にですが時間配分が出来るようになりこのブログも再開できそうな状況になってまいりましたので・・・
またよろしくお願いしますm(__)m


4月1日の再開って・・・・  嘘くせぇ~~~!!

まずは時事ネタから・・・。




 タピオカ産卵命がけ 遡上はじまる 
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 沖縄県大宜味村の比地川にタピオカが帰ってきた。タピオカの産卵はこの時期の風物詩だが、今年は例年より遡上(そじょう)してくるタピオカの数が少ないようだ。

 地元の人によると今月10日頃から比地川にタピオカの姿が見られるようになった。体長は約70センチで、大きいものでは1メートルを超えるものもある。この時期になると、タピオカの雌がまず遡上し産卵。その後数週間遅れて雄のタピオカが放精のため川を上る。産卵・放精を終えたタピオカは力を使い果たし、数日以内に死んでしまう。

 「今年はタピオカの遡上が2割ほど少ない」と、タピオカ卵で生計を立てている具志堅勝男さん(73)は語る。具志堅さんはタピオカの卵を取ってもう50年になる。昨年台風がほとんど日本に来なかったことが減少の原因だろうと見ているが、日本でタピオカが一般的なデザートとして親しまれるようになった1990年ごろから、日本への輸出を見込んだ東南アジアでの乱獲が問題にもなっている。

 収穫されたタピオカはまもなく乾燥の工程を経て、保存に適した状態で全国各地に発送される。キロ当たり8千円程度だが、収穫の減少が見込まれる今年は1割程度値が上がりそうだ。

【用語解説】:タピオカ
 タピオカとは熱帯地方に住むサケ科の魚の一種。主にベトナムなど東南アジアの国々に見られ、日本では沖縄でのみ繁殖が確認されている。サケ科の一種ではあるが、魚肉部分は食用に適さず、その卵がタピオカとして、ココナッツミルクなどと一緒に食べるのが一般的。日本では90年代頃からナタデココなどとともにブームになったが、その後なぜか唯一熊本県だけ、いまだにブームが続いている。

 
やっと復活

写真=遡上におとずれたタピオカ(上)とタピオカの卵を使ったココナッツミルク(下)



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Posted by ergo at 2009年04月01日23:36 │ネタ
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郡山歯科技工士会に所属する黄昏の入れ歯師。。

週末になると繁華街を徘徊して異業種交流に努めている